|
|
|
DRY LAUGH
|
作詞 ホタル |
|
僕はあなたと笑う
薄暗い街の中で
影に隠し殺す
醜い心と 共に
曇りゆく空で
急ぎ渡る信号機
もうすぐ雨降るって
天気予報は言った
振りかざす感情は
自分のではないと
僕の心、潜む
面倒という人が
支離滅裂歌い
背中を向くあなた
雨を嫌う心は
ズブヌレになった
洪水のように 流れてゆく
フレーズの数々 いつも拾えなくて
「僕(あなた)」は誰? 外面がいいだけの
人形か何かか?
変わらないよ 全てが
レール上にいるのなら
壊れないよう進むの
笑いながら心で泣いて
マシンガンに打たれては
惨めに殺されてゆく
雨で血を流し
平気だって騙れば
「僕」という存在が
成り代わり消える
言いたいこと違うって
言えなくなって
苦笑いに慣れてしまった
痛みはすぐに忘れてしまうのに
当たり障りの無い音だけを
残していたの
変わらないよ 全てが
レール上にいるのなら
壊れないよう進むの
笑いながら心で泣いて
苦笑いに慣れてしまっては
心が擦り切れて
変わらないよ 全てが
レール上にいるのなら
壊して そう進もう
未来は一つじゃないんだよ!
変われない 自分が
嫌で仕方なかった
苦い思いしてでも
自分らしさ求めさまよえばいい!
|
|
|