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届かないラブソング
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作詞 奏 |
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1)
夕焼けに夕闇が溶け込んで
静かに僕の影を飲み込んで
僕の中の僕を見失しなう様に
暗闇が背中から抱きしめるよ
孤独と劣等感とは友達だった
はずなのに独りが苦しくなる
あの日あなたを知ったその時から
理屈も定義も解らぬ痛みを知った
それは恋とはまだ呼べなくて
ただあなたが笑うと嬉しくて
あなたが泣いたら悲しくなる
不意に覗き込む顔の近さがね
僕の心拍数を加速させるんだ
無意識に隠してた本当の心に
初めて向き合えた気がしたよ
だけどあなたは遠い存在で
手を伸ばしても届かない人
わがまま言ってもいい
困らせてくれてもいい
だけど時々僕に笑顔を下さい
もし生まれ変わったとしたら
同じ時代で好きだと言わせてね
2)
私を残して死んじゃうのが
嫌だとあなたは言いました
確信を付かれた僕に言葉は無くて
選択肢はたった一つしか無かった
友達以上恋人未満さえ絶望的で
それなのにあなたはそこに居て
あの日あなたを知ったその時から
その現実を受け入れた覚悟したさ
それはもう感情論では語れなくて
自己満足と自慰行為の繰り返しで
エゴイストも笑う明るい落とし穴
馬鹿馬鹿しいと呆れた神様が
ドラマティックな演出考える
でも僕はこのままがいいんだ
この距離感が多分正解なんだ
だからあなたは遠い存在で
手を伸ばしても届かない人
わがまま言ってもいい
困らせてくれてもいい
だけど時々僕に笑顔を下さい
もし生まれ変わったとしたら
同じ時代で好きだと言わせてね
オオサビ)
好きだと告白して結局振られてさ
そんなの最初から解ってたじゃん
愛されるよりも愛したいだけです
結果なんて気にしてないんですww
だからあなたは遠い存在で
手を伸ばしても届かない人
わがまま言ってもいい
困らせてくれてもいい
だけど時々僕に笑顔を下さい
もし生まれ変わったとしたら
同じ時代で好きだと言わせてね
同じ世代で好きだと言わせてね
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