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シンデレラ
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作詞 奏 |
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1)
心臓が吐き出した本音が
声になる時嘘になるけど
我儘もつまらない嫉妬も
抱いても仕方ない君は彼女じゃない
くだらない言葉で時間を埋めて
繋がってたいそれさえも叶わない
飾らない言葉は心に響くから
感情を隠すそんな僕が虚しいから
抱きしめあったりキスしてみたり
そんなこと欠片も願ってないよ
ただそこに居て笑っていて欲しい
それだけで他に何もいらないから
気紛れな仔猫のようなシンデレラ
仮想空間だけど確かに君は居る
午前3時突然現れる君を見つけたら
シグナルを送る君と話したいから
返事が来ない眠りに着いたんだね
気紛れな仔猫のようなシンデレラ
2)
心臓が疼き出した理性を
押さえつける苦しくなるけど
息継ぎさえもままならない
僕は僕が思うより子供っぽいんだな
ありふれた言葉で隙間を埋めて
絶妙なタイミングで好きだと言いたい
嘘の無い言葉が哀しくなる
感情が滲むそんな僕が淋しいから
求めたい求められたい純な欲求も
心の真ん中にしまい鍵をかけた
鍵は君に預けておくよ だから
覗きたくなったら好きにしていい
気紛れな仔猫のようなシンデレラ
仮想空間だけど確かに君は居る
午前3時突然現れる君を見つけたら
シグナルを送る君と話したいから
返事が来ない眠りに着いたんだね
気紛れな仔猫のようなシンデレラ
無邪気な仔猫のようなシンデレラ
遠い空心は風に流され君の街へ
午前3時突然現れる君を見つけたら
起きた?と必ず声をかけるよ
返事は来ない夢にいざなわれて
無邪気な仔猫のようなシンデレラ
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