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スターゲイザー
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作詞 奏 |
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1)
僕の知らないことが多すぎてね
君が僕より大人に見える
いつも笑ってる君の裏側の
本音を覗いてみたくなるんだよ
正直に言えば想われたいけれど
だけどそれは無理だから
身体のど真ん中で君を想う
自己満足だけど結構本気なんだ
終わりのないエンドレスゲーム
些細な言葉のやりとりで
同じ時間を過ごしてるだけ
素直な気持ちを吐けないならば
温もりも淋しさも刹那なだけ
この想いを夜空に散りばめたなら
それは輝くのかい?
この想いを夜空に散りばめたなら
君にも見えるのかい?
スターゲイザー…スターゲイザー
どちらかが眠っても星は煌めくんだ
2)
SNSの狭いコミュニティの中で
何万人から君を見つけたよ
広い宇宙でスピカを見つけた
運命か偶然かどうでもよかった
君の声が届かない真夜中ならば
静かに眠りに着けばいい
瞼の裏に君を焼きつけてさ
夢の中で会えることを信じてさ
そんな時に限って嫌な夢を観る
段々小さくなる君の背中
勇気を出して君の名を叫んで
駆け出して追いついて抱きしめて
哀しみも虚しさも愛しいんだ
この想いを夜空に散りばめたなら
それは輝くのかい?
この想いを夜空に散りばめたなら
君にも見えるのかい?
スターゲイザー…スターゲイザー
どちらかが眠っても星は輝くんだ
空から全ての星が落ちてきて
なにもかも粉々にして無に帰る
それでも星はまた生まれて
僕はまた君を見つけるだろう
スターゲイザー…スターゲイザー
遥か遠い宇宙に君は輝いている
僕は今日も空を眺めているんだ
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