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夢彼の君
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作詞 ふあ |
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真昼の空にぽっかりと
浮かぶ三日月に
重ね合わす横顔は
夢彼の君
それはとても愛おしく
靄(もや)に煙る桃色
幾度目の星を越えれば
君に会えるの?
一昨日(おととい)も昨日も
今日も現れずに
朝焼けに背もたれながら
ゆるり目覚めてく
思い返す横顔が
たまらないほど
それはそれは恋しくて
胸に弾ける想い
自分だけのおまじない
熱く強くかけて
祈るようにゆっくりと
今夜も目を閉じる
真昼の空にぽっかりと
浮かぶ満月に
重ね合わす横顔は
夢彼の君
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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