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劇的な恋に恋して
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作詞 坂道 登琉 |
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思いがけず
暗くなった空
帰り道
横断歩道を
渡りながら
考えるのは
君のこと
駅のホーム
反対側
君はベンチに座って
笑いながら
手を振っている
そんな夢のような
恋があったら
今の私を
笑うかな
届かない想いは
口にしない方がいい
テレビで見るような
奇跡を1度だけ
今夜私のもとへ
劇的で
壮大な
恋の歌
わざとらしく
光るライト
続く道
改札を
過ぎて
ベンチに座る
誰もいない
駅のホーム
反対側に
君がいた
こんな夢のような
恋があったと
知らなかった
さっきの私
目の前の線路に
遮るものは何もない
ドラマで聞くような
セリフを少しだけ
私はあなたに恋しています。
届かない想いなのに
信じられない恋なのに
目の前に広がる景色が
奇跡の色をしている。
信号機が点滅してる。
今この時が過ぎる前に
早く言わなきゃ
こんな夢のような
恋があったと
考える間も無く
立ち上がっていた。
目の前の線路に
遮るものが来る前に
映画で見たような
シーンを大声で
あなたのことが大好きです。
劇的で
壮大な
恋の歌
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