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信じられないのは君のことじゃない
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作詞 坂道 登琉 |
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今日もまたあいつに馬鹿にされた。
つまらない事言いやがって
無視してしまえばいい
その言葉が気になるのは
あんがい間違ってないから
臆病だ僕は臆病だ
言いたいことの一つも
心の奥にしまってある。
作り笑いで作られた
こんな僕の毎日じゃ
大っ嫌いなあいつにも
文句の一つも言えないな
言葉が無理なら
殴ってしまえばいい
ルールなんてものは
秩序のもとにあるのだから
なんとなく聞こえて来た悪口が
なんとなく自分へだと感じたのは
きのうあんなことがあったからかな
そういえば少しぎこちなかった
君の笑顔が嘘に見えた
もうここにいられない
勝手に確信して
居場所をなくしたんじゃない
居場所を捨てたのさ
またひとりぼっちになった
みんなはぽかんとしてる
何を勘違いしたのかと
笑っているけれど
君の目が怖い
君の目が怖い
そんな価値観で
勝手に品定めしないでくれ
信じられなくなったり
いられなくなったり
そんなものはふと訪れる
自然の流れ
誰も何も悪くない
誰も何も悪くない
きっと悪いのは僕の方だ
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