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冬のリリック
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作詞 坂道 登琉 |
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白い吐息で 手に温もりを得ようとする
私のことをみて
行き交う人は何を思う?
街中に張り巡らされた
イルミネーションは
きっとこんな私を
皮肉っているのだろう。
あの日あなたが言った言葉を
信じていまここにいるのに
なんだか不安でいっぱいなの
こんな私を抱きしめてほしい
冬のリリック
積もる想いは
雪のように降りかかって
とけることを知らないから
あなたに暖めてほしいの
今ここにあなたがいれば
季節だって変えられる
そう思って1人たたずむ
太陽たちが家に帰ろうとしてる
お月様だけが、私の味方かな?
街中に張り巡らされたイルミネーションが
暗がりであんなに輝いているのに
あの日あなたが言った言葉を信じて
今、ここにいるのに
私の胸には 冷たいのが
はりついて はなれないの
冬のリリック
積もる想いは
雪のように降りかかって
とけることを知らないから
あなたに暖めてほしいの
今、私の心をてらせるのも
月なんかじゃなくて
あなただけ
そう思ってただずっと待つの
本当にサンタさんがいるのなら
すぐにトナカイに乗って
あなたを私のもとに
連れてきてくれませんか?
それともサンタさんはあなたで
私に幸せをプレゼントしてくれるの?
冬のリリック
積もる想いは
雪のように降りかかって
とけることを知らないから
あなたに暖めてほしいの
今ここにあなたがいれば
季節だって変えられる
そう思って
1人…
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