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『MESSAGE〜届けられない想い』
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作詞 Tom Kammar |
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枕元もたれ掛かる様に
伸び入る日射し眩しくて
目が覚める
窓越しの風はまだ冷たくて
閉めきってた部屋の熱
放たれてく
君から届いた招待状
Noに印を付けて出すよ
ごめんねまだどんな顔して
祝えばいいかわからないよ
向こうに見える散歩道
僅かに残っていた雪は
姿を消して
人足が少し戻り始めた
自転車が前を
行く影追い越す
嫌いになった訳じゃないと
君と出した答えだから
ホントはまだ二人やれると
思い込んでたもう遅すぎるけど
幾日もここから
同じ景色を見てきたから
あれから暫く経つけど
今でもまだ何か足りないよ
今ならもう少しうまく
やれる二人幼かった
ごめんね今も笑顔で君
見ていられるか自信がないよ
どうしようもないサヨナラを
いっそしていたのなら
こんなに迷わないだろう
ここから幸せ願っているよ
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