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『love-drunker』
作詞 Tom Kammar
過ぎた時間はもう二度と
戻らないとわかっている
何も出来ないままに
立ち尽くす臆病者
締め付ける鼓動感情の
正体がわからないまま
ただずっと続くと理由なく
思い込んでた

春になれば雪溶かす様に
そよぐ風いつまでも
冷えて動けない身体溶かして
欲しいんだ

知らなかったこんなに心
大半占めていただなんて
もう気付かない事になんか
出来ないくらいに
何も変わらないあなたの
表情や声が尚更
ボディブローみたいに効く
進めないくらい


あなたにはこの感情を
告げる事は決してないと
何も出来ないままに
変わらない臆病者
早くなる鼓動その意味に
疾うに気付いているだけど
このままがいいからなんて
自分騙してる

愛とか恋とか独占欲とか
嫉妬だとか
もうわからなくなる様に心
蓋をする

待ちくたびれてしまう事も
疲れてしまう事もなく
始まりすらもしないまま
早く忘れさせて
何も気付かないあなたが
無意識に入り込む隙を
埋めてしまうその前にまた
占拠してしまう

ふたりずっと変わらないままと
その言葉 毒か薬か
まるで風に揺れる風見鶏
どこを向けばいいの

知らなかったこんなに心
あなた住み着いていたなんて
もう気付かないふりなんか
無意味なくらい
何も変わらないあなたの
表情や声が尚更
ボディブローみたいに効く
癒えるその前に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 『love-drunker』
公開日 2023/01/30
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
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