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ドラマみたいにはいかない
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作詞 たつこ |
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初恋は転校生、
校長室を覗いて目が合い一目惚れ
運良く君は僕の隣の席
少し天然な君だから僕が教えてあげて
少し奥手な僕だったから君が伝えてくれて。
優しさだけをウリにして幼い僕はそれが限界
初恋は美化されて
進路が違えて君を見失い
知らない間に君は知らない君に。
男が絶えることがなく僕の思いも絶えることなく
優しさだけをウリにした僕に愛想つかして
初恋に涙して
僕の気持ちを君はずっと知ってる
君が男遊びしても僕は好きでいるって自信たっぷり
たしかにそのつもり君が好き
でも久しぶりのデートでも君は空っぽ
数ある男のひとりのぼく
初恋が悔しくて
僕は好きでいる 友達なんてもうなれない
君は挑発して元カレの話をする
だんだん好きなのは初恋の君がみえてきた
隣の君は僕と遊んでくれた
今も隣の君は僕と遊ぶ。違う意味だけど。
結婚相手は僕だよと君はいつも別れ際に言うの。きっとほかの男にも同じ事。
きっと優しい僕はもういらない
そういう目で見れないって君は言うの。
笑ってごまかして帰り道僕は泣く
あの頃の君は他の男に毒されて
悔しくてその男を殴りたい、返して欲しい
あんなに愛していたから泣いて泣いて女みたいに泣いても帰ってこない
僕が好きだった人を殺さないで
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