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虐げられた君と偽善者
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作詞 あめきゃらP |
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君のいた世界で周りは
君を愛してると言った癖して
所詮助けもせずに逃げてる
偽善者じゃないか
何偉そうな事言ってんだと
子供のくせに生意気と
なら大人達はなんなんだと
偽善者じゃないか
嗚呼 神様 僕の声が聞こえますかと
泣いた日々 を
思い出す度に僕は 君を失っていく
偽善者だった周りと
そして助けれなかった僕
嗚呼 結局 僕は 周りと一緒なんだと
偽善者だろって怒鳴った
自分も偽善者だと分かってた
君のいた世界で家族は
君を消したあの 人間は
泣いていた 偽りだと
誰が思っただろうか
そんな難癖付けてだとか
子供の癖に生意気だとか
泣く事すらできない僕は
偽善者なんだと
嗚呼 神様 僕の事を 見ていますかと
必死に 悩んだ 末に
僕は 結末を選ぶ
偽善者だった僕と
あの日輝いていた君と
嗚呼 今すぐ行くからと
飛び込んだんだ
そこは花畑だったんだ
君のいる世界だったんだ
綺麗な花束をくれる君と 嗚呼
落ちていく身体を見つめて
頬を伝うのは 君が
あまりに綺麗だったから
救えなかった僕と 花のような君と
世界は悲しく歌い出した
君を救えなかったことを悔やみながら
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