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春空とムスカリの花束
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作詞 彗葉 |
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透き通った青空が嫌いで
僕は下を向いて歩く
足元の小石蹴って
賑わう町を横目に
見ながら僕は歩く
公園の花畑が
紫の絨毯みたいだ
空を飛べればいいのにな
絶望の花束あげるよ
受け取ってちぎって
シャワーのように浴びたい
そのまま悲観したままで
笑ってよ 笑ってよ
その汚い心のままで
絶望の花束あげるよ
受け取って捨てたい
そのまま悲観したままで
泣いてよ 泣いてよ
その汚い心の中で
僕はどうしようもない屑だ
生きてる価値なんてない
希望も未来もないよ
いつからこうなったんだろう
僕は普通に生きたいだけ
ただそれだけなのに
絶望の花束あげるよ
受け取ってちぎって
シャワーのように浴びたい
そのまま悲観したままで
笑ってよ 笑ってよ
その汚い心のままで
絶望の花束あげるよ
受け取って捨てたい
そのまま悲観したままで
泣いてよ 泣いてよ
その汚い心の中で
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