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6day6
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作詞 clock man |
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遊園地には ピンクのカバが ピアノの音に合わせてる スコープの中に 洒落た兎 貴人の如く踊ってる 煉瓦のお家 割れたガラス 怠惰が心に溜まってく 暗闇の中に お城の中に 娼婦人一人招いてく
歩き回って 暴れていて 消えていく
列車の音に 耳を傾けている 烏の鳴き声 易易聞かない 麒麟は泣いた 私は笑う 口を塞いで
ピエロの演劇
電話の音が 鳴り止まないと テレビの旦那が嘆いてた わんぱく少年 車の中で お姉さん達と遊んでた 時計の針が 取り巻く刃 体をそのまま倒してよ テーブルの中 煉獄地獄 炎は清徒と遊ぶ
暴れ回って ふらついて 消えていく
仕方ないと 男爵がいつも言ってたよ 煙草の煙が 蜃気楼のよう メリーゴーランド 大人の時間 麒麟は笑った 私は泣いた 足を縛って ピエロの演劇
ここいらで終わりにしようか
どうしようか?
人はとても壊れやすい
だからね
早くカンテラを灯さないと
我々が捕まる
人が壊れる
手を繋ぎましょうか 人々はいない 這い回っていた 貴婦人達が
列車の音に 耳を傾けている 鳥の鳴き声 易易聞かない 麒麟は泣いた 私は笑う 口を塞いで ピエロの演劇
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