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流れ星
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作詞 葱塩 |
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そっとささやく星を
夜空の夢に描いて
ティーカップに溶けてく
きらきらの魔法で
今夜も夢で会えたら
思い出して 聞かせて
夜空の夢に閉じ込めて
ふんわり 流れ星
朝陽に霞んで 舞い落ちる雪が
包み込むように 思い出を溶かす
悲しいことばかりが胸に溢れていても
君のほほえみ 涙の中に
溶けてしまいたいな
夢をひとつ食べて lalala
風のささやきが 落としたしずくに
心を浸して 思いを巡らす
悲しいことばかりが胸に溢れていても
君のほほえみ 涙の中に
時計の針をさいて 夢は君のため息だね
溶けてしまいたいな 夢をひとつ食べてlala
(ほら素敵な夢が広がった lalala)
この広い青空を
鳥のように飛びたいな
見渡す限りの
素敵な 夢色です
星たちの涙かな
きらきらと輝くよ
ぼくの頬に零れて
君はそっとささやいた
ぼくは君の友達
大好きな友達
君に尋ねよう
雲のその色も
野に咲く花に
青い青い蝶が舞うこと
山肌に寝そべって
静かに雫が落ちてきた
白い白い流れ星と
夢の夢で出会ったよ
ずっと前にも話しただろう
また会った また会った
ずっとここで待っていたよ
また君に言いそびれてる
いちばん君に伝えたいこと
いちばん君に届けたい思い
夏の香り 雨の艶めき
冬の静寂 海の高原
ほら僕の手を取って
いつも一緒にここにいる
いつも君の傍にいる
大丈夫笑ってごらん!
いつも君を守っているから
lalala...
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