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海
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作詞 葱塩 |
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あの風は 君を包み込むためおおらかに
哀しい時にはそっと 心預けて眠ればいい
こぼれ落ちてく涙 僕の胸で拭っておくれ
こんなに空は青く どこまでも清らかに
哀しみも喜びも 時の海に沈んでゆく
振り返ることもできず 一人君は泣くというの
温かいその涙 僕の胸で拭っておくれ
いつまでも変わらないさ やがて海が枯れ果てても
巡り行く時の中で
街灯に照らされた雪に埋もれて
公園の寂し気な遊具が凍ってる
僕は君の手を強く握りしめて
季節が回って行く
そんな夢を追いかける
また微笑んでよ
僕だけを見つめて
君が大好きだ
永遠にこの愛を
...
太陽の光射す
広い青空を流れる
遊覧船でどこまでも
僕たち自由の風さ
阻むものはもう見えない
そんな場所を目指してみたい
花の咲く丘に降りて
みんなで歌おう
星を見上げて ララ…
鳥のように
僕たち自由の風さ
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