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砂時計
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作詞 葱塩 |
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歩みをとめて空を見ていた
朝のざわめきと夢が落ちていた
このまま君を見つめていたくて
明日はどこで会えるのだろうか
あの空へ 雲は気まぐれに
ふと雫が木々を伝う
夜空の星も暖かく
何も言わずに照らすだろう
いちばん輝く君がいた
いつまでも傍にいてほしい
時の行方を探して彷徨える
旅人は夢みて歩み出した
あの空を渡る 鳥の声
舞い上がる 風に抱かれ
夜空の星に届くように
祈りを捧げ 見つめていた
いちばん近くに君がいる
いつまでも傍にいてほしい
君の好きな色
それは何色
君にあげた花
夢を描いた
砂を詰め込んだ
とりとめのない思いが
いくつもの星を結ぶよ
ずっと僕らは
願っているんだ
希望の光が
揺れているよ
優しく輝いて
いくつもの夢を照らすよ
(虹を待つように)
それは何色
君にあげた花
夢を描いた
砂を詰め込んだ
それは何色
君にあげた花
花の色を教えて
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