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MARCH
作詞 edu
君と手を取り合ってきたから 抱え込んだことすべて吐き出せたんだ
そんな君に捧げてから別れを告げるよ

春の光照らす中ただただ机が隣だった コミュ障な僕に君は声をかけた
今思えばどこかで友達が欲しかった あの日僕はどれだけ君に救われたのだろう
バカやって 笑いあって 共に過ごせば過ごすほどに昔の孤独の日は薄れ
「君」の存在の大切さが過ごした日々の重みを今一言に
隣にいてくれて笑いあってくれて当たり前の日々に別れを告げなくてはならない
君に告げられればそれで満足だから ありがとう

雨が降って雷が落ちて心の暗雲が大きくなって そんなこと久しくなかった
悔しさが惨めさが心の淵で蠢いたって 君はそれを振り払ってくれた
涙にくれて 競い合って 終わりなんて考えたこともなくてそれでね
今になって涙がとまらないけどかすれた声で別れを
助けてくれてともに歩んでくれてそんなことももうないだろうけど
ならば僕は君に言わなきゃならない 元気でね
 
君と手を取り合ったから 抱え込んできたことすべて吐き出せたんだ
そんな君に捧げてから別れをつ告げるよ さようなら
   ありがとう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル MARCH
公開日 2018/10/30
ジャンル ロック
カテゴリ 友情
コメント もうすぐ自分の親友と離れ離れにならなくちゃいけなくなり今までの感謝を歌にしました。なるべくベタなセリフで作った方が思いがストレートに伝わると思ってこういう歌詞にしました。
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