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坂の上で待つ君へ
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作詞 欅 太郎 |
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ベランダで取り忘れて
すみっこに落ちていた白い靴下
ここにいたんだ 探すのも面倒で
かたっぽは捨てちゃった
まるで私のよう 近くにいたのに
目立とうとしないから もう戻れない
5番線のホームから見ている景色
朝焼けの 変わらない1日が私を待ってる
でもいつか叶えるんだ 自信のついた未来の自分がすぐ待ってるから
素晴らしきこの世界 そう思える日々を
繋ぎたい現実と未来
近づくんだ この一歩から
キセキをおこせ!
手のひらの小さな世界に捕らわれてるひとたち
なんのために生まれてきたの
そうじゃない
アスファルトに染み付いた人の影 まるで生きた証
踏まれる度にねじ伏せられた心
躍り狂って死にたい
夢で会えるなら暗闇ですら楽しめる だけど
私は諦めない
あの坂の上で待つ君へ この気持ち
届けたいから
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