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最良の正解
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作詞 明煌羅 |
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見ているだけでした
あの子は
友達だと信じていたのに
唇を歪めて嗤ってました
僕を見下ろして
何を信じれば良いんですか
最後の希望にも裏切られ
もう僕は誰にも
涙を見せられない
最良の正解をください
弱虫だって嘲り笑われ
気に入らないからと
存在を消された
僕にとって最良の
答えをください
空気に従って
あの子は
強く何度も僕を蹴る
唇を歪めて笑ってました
僕を蔑んで
何を信じれば良いんですか
最後の希望にも裏切られ
もう僕は誰にも
弱さを見せられない
最良の正解をください
邪魔な奴だって嘲り笑われ
気に入らないから
消えろと言われた
僕にとって最良の
答えをください
気のせいか
あの子の笑い方は
いつも泣いている様だった
唇を噛みしめて
涙を堪えてる様だった
だけど僕にとって
アイツとあの子は
変わりない
最良の正解をください
もう一度信じるべきなのか
この小指は
今度こそしっかりと
結んでもいいのか
最良の正解をください
絆を紡ぎ直すため
こぼれた大粒の涙
スタートは今から
僕にとって最良の
答えはこれだ
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