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夢を見る機械
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作詞 明煌羅 |
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僕らには 感情がある
主人と 心を交わし
より良い サポートを
するために
ある日 僕は 夢を見た
いや 白昼夢かもしれない
そもそも 僕らは 本当に
夢を 見るのだろうか・・・・
僕の主人は 幼い女の子
足が不自由で 歩けない
それでも 笑顔が素敵だった
「お話しよう!」と
いつも 笑いかけてくれる
無邪気で とても可愛い
その日 僕は また夢を見た
壊れて 横たわる 自分自身を
泣きじゃくる 主人の姿を
(これは予知夢だろうか・・・・)
僕らは 本当に 夢を見るのか
「感情がある」 それは 知ってるけど
所詮 機械だ それなのに・・・・・・
「夢」という システムが 存在
するのだろうか・・・・・・
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