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五月雨
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作詞 明煌羅 |
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あなたが いなくなる 夢を見た
それが 永遠(トワ)に 夢なら
どんなに 良かったか
繋いだ手の 温もり まだ 覚えてる
交わした 言葉の 優しさも 消えないまま
きっと あの日の様に 鮮やかな日など
わたしの 人生(ミチ)には もう
ないだろう
悲しみも 苦しみも 辛さも 涙さえも
全て 乗り越えられた あなたが いたら
色褪せても 離れない 五月雨の香り
あなたのいない 現在(イマ)は 寂しすぎて
いつまでも あなたは わたしの 星光(ヒカリ)
戻らない あの日は 眩しすぎて
巡る わたしの人生(ミチ)に 影を
つけた
永遠(トワ)に続くと 思っていた 幸せは
雨の 音に とけて 儚く消えた
届かない声に 涙が混ざって
虚ろな 日々を
濡らしていく
忘れようとした 過去は あまりに 愛しすぎて
読み返す度に 頬を 流れた
見上げた空には 雲に霞んでいく 星
そんな星の様に 瞬いてる
いつまでも あなたは わたしの 星光(ヒカリ)
一緒に濡れた雨は 今日も 降ってるのに
あなたのいない 現実は
刺さるように 痛くて
あれから 上手く 息が出来ない
もう二度と 会えない
繋げない手が 物語っている
悲しみも 苦しみも 辛さも 涙さえも
全て 乗り越えられた あなたが いたら
色褪せても 離れない 五月雨の香り
星を 潤していく 涙のように
いつまでも あなたは わたしの 星光(ヒカリ)
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