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夢みる“孤独”
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作詞 明煌羅 |
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何と言われようが わたしはわたしだから 一人でも構わない
そう 思っていた
紅の空が 藍色に染まる 帰り道を急ぐ わたしと風
夢を持ってからは ただ 一人で この道を歩んできた
それまでは たくさんの友達と 楽しく過ごしてきたけど
今となっては もう ライバル同士 一緒に居る事も めっきり
減った
「くだらない夢」って 人はわたしに言うんだ くだらなくて構わない
わたしにとっては 大切な宝物
何と思われようが わたしの歩む道だから 辛くても構わない
そう 思っていた
賑わいの声が 静けさに消える 寂しい教室に 溶ける わたしと風
夢を見つけてからは ただ 競い 睨み合ってきた
それまでは たくさんの仲間と 笑い合ってきたけど
今となっては もう ライバル同士 賑わった教室も めっきり
静かになった
「あんたは敵」って 人はわたしに言うんだ 敵でも構わない
“一緒に笑った” それは永遠
何度嫌われようが わたしが決めた道だから 嗤われても構わない
そう 思っていた
“夢”って 素敵なモノでしょう 人生を180゜変えてしまう事もある
わたしにとっても 宝物だった わたしだけの “未来”だから
夢を持つことで 孤独に なってしまう事もある 皆違うから 当たり前の事
でも “構わない”と 思ってほしい だって それは自分だけで
見つけて 切り開いて行ける 無限の 可能性(トビラ)だから
「くだらない夢」って 人はわたしに言うんだ くだらなくて構わない
わたしにとっては 大切な宝物
何と思われようが わたしの歩む道だから 辛くても構わない
そう 思っていた
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