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一番星
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作詞 明煌羅 |
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煌めく一番星 夜のカーテン引いた街に 孤独に光ってる
一人現れては 他の星達と少し お喋りをして 一人消えていく
どこまでも一人ぼっちで いつまでも一人ぼっちで
だけど 気高く 美しく 一番明るく 輝いていた
わたしに似てて 違う 一番星 孤独なのは 同じなのに
星が持ってる 輝き 気高さ 強さ 全部わたしは持っていない
星はいつも 同じように 煌めいて 輝きを失うことはない
それが とても 羨ましい
人は時と共に変わり いずれ朽ちていく 星はそれを知ってるのかな
生まれ 育ち 時を過ごしていき いつか 星になれるのかな
どこまでも一人ぼっちで 憧れに向かい ただ走って
だけど 届かず いつも悩んで 立ち止まっていた
わたしに似てて 違う 一番星 過ごした日々は 同じなのに
星が持ってる 時間 長い命 仲間 全部わたしは持っていない
星はずっと 生きて生きて 何億光年 輝き続けられる
それが とても 羨ましい
一番星は いつも明るくて 一人 孤独に 輝いて
わたしの心 いつなる時も 優しい光で 満たしてくれる
わたしに似てて 違う 一番星 孤独なのは 同じなのに
星が持ってる 輝き 気高さ 強さ 全部わたしは持っていない
星はいつも 同じように 煌めいて 輝きを失うことはない
それが とても 羨ましい
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