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小さな誓い
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作詞 明煌羅 |
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誰かに合わせるとか それで自分を閉じ込めるだとか
それは本当にキミなの? そんな堅い関係もうやめよ
本音聞かせてよキミの キモチもっと知りたいから
遠慮なんていらない 一緒に歩いていこうよ
「チカラ」が「強さ」なんてことない 本当の強さはキミの胸の内
「誰かを守りたい」その優しさが花開く日 キミは今より強くなる
キミの手のひらと 私の手のひらが そっと重なる時
私は何を得た時よりも 強くなれるだろう
忘れないよ キミの手の温もり キミと交わした小さな誓い
私はキミを キミは私を 決して裏切らないと
思い通りに進まない そんなものなんだ「人生」って
キミが私の隣から 離れ 何処かへ行ってしまった
いつも並んでた肩が 繋いだ手が今はもう空を切る
私から目をそらすキミは なんだか悲しそうで
「逃げる」が「弱い」なんてことない 正しいと思うキミを貫いて
「誰かに流されない」その思いが芽生える日 キミはキミを受け止める
過去を見る心と 未来を見る心が そっと触れあう時
その光は 何を得た時よりも キミを強く支えるだろう
あの日交わした小さな誓い それを今守るため
どんな時も キミを探して 離れるその日まで共に
歩もう
夢を見れば・・たまに孤独になる
誰もが違う夢を持つから
たとえ 同じ夢を持ったとしても
同じ道は決して通らない
それは 私とキミとて同じこと
いつかはそれぞれの道を進む
だけど 小指と小指つないで誓おう 離れたとしても
必ずまた会おう と
キミの手のひらと 私の手のひらが そっと重なる時
私は何を得た時よりも 強くなれるだろう
忘れないよ キミの手の温もり キミと交わした小さな誓い
私はキミを キミは私を 決して裏切らないと
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