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仮面舞踏会
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作詞 すっさん |
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どうせ伝わらないから
どうせわかってもらえないから
息を吸って吐くことさえも億劫で
死んでしまえたら楽なのにな
この心臓がまだ生きていたいって
痛いくらいに叫んでる
光消して 絶望の縁へ
中途半端な辛さは
誰にも理解してもらえない
耳を塞いでしまえ
誰の声も届かぬように
目を塞いでしまえ
何も目につかないように
別人で生きられる
笑顔を私にくださいな
痛い 痛い 嫌い 嫌い
みんな死んでしまえ
嘘つきがまた嗤ってる
生きる勇気が無いなら
死ねる勇気も無いままで
毎日無意味に酸素を吸って
居ない方がいいのにな
昔誰かに吐かれた言葉が
ずっとずっと蝕んでる
歯車が狂いだした
カーテンレールに宙ぶらりん
ほら舞台は整ったぜ
早くここから飛び立とうぜ
喉を裂いてしまえ
何も話せないように
手を落としてしまえ
何も伝えられないように
何を願っても
結局私は私だから
嫌嫌厭厭いやいやい
冷えた視線と
空っぽな言葉が心を蝕んでく
口につけられた致死毒を噛んで
これでもう終わりにしよう
さよならなんて要らないな
耳を塞いでしまえ
私の声が聞こえないように
目を塞いでしまえ
私を見ないように
口を吸って 食んで
一緒に帰ろうよ
どうせ伝わらないから
どうせわかってもらえないから
息を吸って吐くことさえも億劫で
死んでしまえたら楽なのにな
この心臓がまだ生きていたいって
痛いくらいに叫んでるんだよ
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