|
|
|
曇天の窓
|
作詞 すっさん |
|
あと何回目を覚ますのだろう
窓の外は少し寂しそうで
吹く風は氷のように冷たい
それでも雪はちらつかず
ただ灰色の雲が空を
覆い尽くすだけ
もう貴方に会える日は
来ないでしょう
手に触れたい
貴方の優しさに包まれたい
明日も貴方を愛せますように
貴方を想えますように
貴方との思い出を
一枚一枚めくれますように
貴方を忘れませんように
今は何処に居るのかな
貴方の幸せを願えますように
あと何回声を出せるだろう
自分の声も忘れてしまって
もう出ないかもしれない
あと何回人に会えるだろう
弱った自分を隠して
ずっと目を背けてた
もう貴方と笑う日は
来ないでしょう
唇に触れたい
貴方の温もりに包まれたい
明日も貴方が笑えますように
貴方が生きられますように
誰かの事を
一途に想えますように
、、私を忘れませんように
今は何をしてるのかな
貴方が幸せを創れますように
|
|
|