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一途
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作詞 SSNH |
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どれほど緊張したか
どれほど声が震えたか
その言葉の意味と想いを
もう君に伝えれない僕を
どうか許さないでほしい。
君の好きなスイーツ食べに
長蛇の列に並んだ時も
ニコニコしながら待つ君を
見つめ僕の心はいつも
あの日の言葉を想ってたよ
君の両親が君を残して
遠くに出掛け帰って来なくなった日も
僕の心はすでに
この想いを貫くと決めてたよ
どれほど緊張したか
どれほど声が震えたか
その言葉の意味と想いを
伝えたあの日を
君は忘れないでほしい。
子供は2人ほしいななんて
他愛もない話も
君と話せる事に
僕は幸せを感じていたよ。
だけど僕が倒れた時、
僕の期限を宣告された時に
君が泣いてるのを見て
自身を疫病神だと呪った。
どれほど自分を殺したか
どれほど自分を憎んだか
君を残して旅立つことを
伝えたあの日に
戻りたいと願う自分を
どうか許してほしい。
体が鉛に
視界が霞す中、
身体(自分)が自分で無くなる頃
君は微笑み、そして
もう一度言って
僕は涙を流した
どれほど緊張したか
どれほど声が震えたか
その言葉の意味と想いを
愛してる、愛してる。
どうか許さないでほしい。
どうか忘れないでほしい。
君を愛していた人を。
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