|
|
|
言葉と踊る
|
作詞 恒星永遠 |
|
言葉にするととても端的で冷たくみえてしまう
どうとらえてくれるのだろうかと
私から突き出た一部を心配して
またどこかがぎゅっと締め付けられ顔が歪む
誰かの言葉で自分の心に傷が付いた
相手の一部が言葉を放った
相手の一部なのに傷がつくのはどうして自分なの?
またどこかがぎゅっと締め付けられ顔が歪む
私達は踊る 協奏曲にのって
風説や誰かの言葉を信じて
可笑しな躍りを皆で踊るんだ
タラルララン タラルララン
いつも誰かに見られていると自分を気にして
どうとらえてくれるのだろうかと
所作に囚われろと良い自分が囁く
またどこかがぎゅっと締め付けられ顔が歪む
やめればいいのに何故かやめる選択肢がない
相手が思う自分であり続けること
今いる場所に立ち続けること
またどこかがぎゅっと締め付けられ顔が歪む
私達は踊る 協奏曲にのって
風説や誰かの言葉を信じて
可笑しな躍りを皆で踊るんだ
タラルララン タラルララン
無意味な今日だと思えた昨日
どんなに五月蝿い雨や風の音でも
今日1日聞こえてきたどの音より
静かでとても心地いい
暖かい部屋でこのまま眠りたい
私達は踊る 協奏曲にのって
風説や誰かの言葉を信じて
可笑しな躍りを皆で踊るんだ
タラルララン タラルララン
タラルララン タラルララン
|
|
|