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ROOM
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作詞 恒星永遠 |
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それはささやかな部屋
僕らから遠くに天窓がある
誰も僕らの事を知らないんだ
顔の形 心臓の音 皮膚の温度
それは色消した部屋
僕らから遠くに天窓がある
朝には太陽が冬には雪が舞う
近くに居れるから僕は嬉しいよ
ここは地球の中心 外があるならそれは宇宙
どれだけ周りが騒いても
どれだけ身なりが変わっても
ベッドに横たわり窓からの
スペクトルをただただ眺める
クローゼットの中で息を殺して
その時をずっと待っていたんだ
僕がいけなかったの?
僕はあの人を知らない
僕を置いて旅立とうとしないで
あの部屋に戻りたいって思っちゃった
僕にとっては全てだったから
ここは地球の中心 外があるならそれは宇宙
どれだけ周りが騒いても
どれだけ身なりが変わっても
ベッドに横たわり窓からの
スペクトルをただただ眺める
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