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引き攣れた心臓
作詞 マツモトミザリー
誘われるままに足を浸した
ぬるい水溜まりは
あなたの体温によく似ていて
心地よさに目を閉じてしまった
「抱きしめて」とあなたが言うから
縋りついた指先は
汗ばんだ肌を滑るだけで
何も掴ませてくれなかった
それなのにあなたが私の心臓を
握り締めて離さないから
あなたの背中に爪を立てればよかった
あなたの唇に噛み付けばよかった
あなたの心臓に刻みつければよかった
あなたを愛してるのは私
私だけだと
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引き攣れた心臓 (作詞:マツモトミザリー)
歌詞タイトル
引き攣れた心臓
公開日
2018/09/18
ジャンル
ポップス
カテゴリ
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生々しさに欠ける。
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