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Two words。
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作詞 TaTaMa |
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そこに何かがありました
それを誰かが拾いました
それはどこから見ても愛なのに
構わず誰かは捨てました
思わず僕は笑っちゃったんだ
思わず僕は好いちゃったんだ
六十何億の同じ奴らだけど
それぞれにそれぞれの息する意味がある
六十何億分のたった僕と君
出会えたの、だから僕は好きになったんだろう
ある日何かが出来ました
そこで静かに零れ落ちた
嘘から出た真さえ嘘なの
思わず僕は泣けてきちゃったよ
それでも君は笑ったんだ
そして君は言ったんだ
「この愛は本当のものだよ」と
六十何億の同じ奴らだから
ありふれた愛さえも見失ってしまうの
六十何億の同じ顔の奴らだったら
僕は君を、君は僕を、好きになれたかな
そのすべてがね、その日々たちが、
僕らのね、君らのね、生きる意味なの
生きるために息をして生き永らえて
一人一人は弱く、だから力合わせ、強く強く思うの
その一瞬にね、生きる僕たちが、
誰かのため、愛のため、守り通すの
笑うために手を繋いで2人、夜を越えて
君と僕が深く、そして愛信じて、強く強く想うの
心に誓った、その言の葉を、ずっと...。
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