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悲痛知。
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作詞 TaTaMa |
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人生が一定のリズムで脈打つこともなく
僕は今どっかの狭間で待っている
例えば、君を、父さん、母さんを
みんな揃って言った言葉を信じてる
「いつか来るから」
小さなこと積み重ねて生きてきた
悲しみも喜びもポケットやらなんやらに
詰め込んでいた、それだけで幸せだったよ
けれど、こんな努力は実らない方が多いんだよ
泣いちゃって、涙零れて、それが力になったりして
その繰り返しなんだろう
いつか僕も思えるかな
大人になった僕は思いだせるかな
小さな夢、見てはまた、笑っているかな
そして僕は言えるかな
「生きてることってすごいんだよ
それだけで幸せだって思えるんだよ
それだけで十分なんだよ、泣いたっていいんだよ
笑ったっていいんだよ、そしていつか知るんだ
命ってやつがどんだけ優しいかを。」
何かを知って僕はそれを言えるかな
君を知って僕は愛を言えるかな
その万象を信じて、見たいんだ
今どこかで泣いてるやつ...
心、知ってやりたいんだ。
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