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ポスト
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| 作詞 Ｙｏｍｉ |
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どれだけ離れて遠ざけてみても
心まではどこかに置けないみたいなんだ
どれだけ愛して好きになっても
叶わない気持ちの行き場は無いみたいだ
ポストに投げ入れても 君の心の場所はわからない
誰に恋してますか？ そんな事書けるはずが無い
白紙のまま増える 仮文章見返したら悲し過ぎる
恥しさ何てモノじゃない 表せない感情なんだ
零れそうな手紙達 赤色の箱庭の投影機
頭の中で上映しては 独りぼっちで眺めてばかり
沢山の恋愛の仕方 見ている内にわかったけれど
最後はやっぱり伝えてる そこだけ私は下向いて
やっぱり無理だ と膝抱えた
どうすれば君の心に響くんだろう
何の魅力も無い 私はどうしたら輝くんだろ
多分君の事一番思っているのはきっと
私だと言える 自信だけはどこかに張り付いてる
真夏の歌も真冬の歌も どれも狂おしい程輝いて
誰に恋してますか？ の言葉が心に刺さるんだ
台本通りにいかない 告白は1度だけのサプライズ
そうだよその後輝くのは 1人じゃないって事さ
零れそうな手紙達 赤色の箱庭の投影機
見ている内にわかったんだ 全て繋がりがある事
沢山の言葉の中 全てが君に捧げる恋の歌なんだ
もし伝えたらどんな顔するかな？ ぼんやりと
画面眺めて 考えてた
最後ばっかり考えてた 恐怖感に怯えてた
最初を後回しにしていた 失敗を恐れてた
それが恋なんだ 伝えるだけじゃダメなんだ
本当の最後は 2人で支え合う事なんだから
君が欲しいじゃない 君と二人で居たいんだ
零れそうな手紙達 赤色の箱庭の投影機
頭の中で上映しては 独りぼっちで眺めてばかり
沢山の恋愛の仕方 見ている内にわかったけれど
どれも全て愛の花束 受け取るかわからないけど
届けるのは私なんだ 貯まったポストの中身全て
君に捧げよう恋の歌 私が伝える恋の歌
届いて欲しい 私の恋の手紙
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