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of summer
作詞 あすか
なにひとつない この朝焼けのなか
ひとつ心に落ちてきた
2人の笑顔と言葉の意味が

「どうして」と繰り返した日々は
君なりの守り方で
「そばにいて」と伝えたかった日々
君の気持ちは確かにあったのに…

夏ノ匂いがまた呼び起こす
その仕草を その記憶を
きっかけだけで 同じ場所で
いまは思い出す 僕がいる
2人ではなく 1人だけれど
しあわせだ、と歌を唄うよ


花火の音は夜空を照らす
あたりまえが全てだと思ってた

「またね」とコンビニの前で別れてた
明日が必ず来ると疑わなかった
「さようなら」といつから言った?
変わったとき それが痛みになった…

夏ノ匂いが思い出させる
その笑顔を その声を
雨が降っても 晴れていても
心の写真には君がいる
手を繋いではいないけれど
だいすきだ、と歌を唄うよ

夏ノ匂いがまた呼び起こす
その言葉を その意味を
今になるまで 気付けなかった
僕らどこで リズム狂ったの?
悲しみだけ 痛みだけを
抱えていても
君を想うよ

夏ノ匂いが変わり始めた
1歩ずつが 確かに進んで
君の光を失わないように
笑いながら生きていきたいよ
どんな時も いつも僕は
君の幸せを 願ってる

これからの 先もずっと
あなただけは 特別な人だから…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル of summer
公開日 2008/08/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 夏ノ匂い が切なくさせてるようで
でも前向きな恋心をかきました

読んでくださるとうれしいです。
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