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いま歌にするから
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| 作詞 あすか |
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夢のような日々も 夢じゃなくて 想い焦がれてた
シャボン玉みたいな一瞬に
弾けていった…恋
繰り返すだけの毎日に
赤や黄色ときどき青
色付いた16 ビー玉みたいで
今までになかった暖かさに
戸惑いながらも ゆっくり歩幅を合わせたよね
夏の風が運んできたよ 歌
あたしは言葉をそっと添えるね
飛んでいける翼がないぶん
たくさん飛ばすから
ひだまりが包むような幸せを あたしもあげられたらなあ
きっといつでも支えられるのに
たまには頬杖 悩んでいたら
この歌聴いてほしい
君だけのために 君を想って いま歌うから
カレンダーに赤丸のオセロ
負けても ○ひとつで笑顔になれるの
悩むばかり16 不安定なこの季節
隣で笑っていてほしいだけ
それ以上の幸せもそれ以下の幸せもない
冬の雪が包んでいくよ 愛
大きなその手ですくってほしい
手袋よりも 伝わる温度
暖かさで溶かして
雪のように降り積もる幸せを
あたしが伝えられたらなあ
そっと静かに泣くこともないのに
気付けばあくび そんな安らぎ
あげられたらいいなあ…
君だけのために 君を想って いま囁くから
まっすぐ届けていく 飛ばすよ
抑えられる気持ちじゃないから気付いた優しさ 知らなかった
今頃分かったよ
一瞬だった恋物語を
いつか話せること出来るかなあ
思い出になっても 大好きだけど
君の隣が ちがう人になる
そんなときも願えたらなあ
君の幸せ 君を想って いま歌にするから
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