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君と僕の
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作詞 あすか |
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こんな寒い日にも ありったけの想いを歌っているよ
違うんだ 恋愛価値観
はっきりさせたい僕と
あやふやなままの君
単純じゃないんだ 恋愛哲学
どこにも解き方なんてない ましてや解説者もいない
誰かの経験だって答えじゃないんだよ
ただ何にも代え難い時間だけが僕らを繋いでいた
分かるだろう?伝わるだろう?
きっと きっと きっと
あの日約束を交わさなかったのは
僕ら互いに知っていたから 約束の儚さ
いつかなくなる関係を
それでも
初めて「好き」を知った気がしたよ
暖かさも胸の鼓動が速くなることも
全部解き明かしてくれた
知らないんだ 君のことを
話を聞いて頷く君と
必死に言葉を繋ぐ僕
分かりにくいんだ 想いだけじゃ
見えない気持ちに試行錯誤
それでもまだ追い続けてる
誰の言葉も聞こえないくらい
2人同じなのは過ごした季節の中にある
知ってるだろう?
覚えてるだろう?
ずっと ずっと ずっと
言葉よりも大切なものがあった
気付くのに遅すぎた いっそのこと忘れて
僕だけが
君だけを想っていればいいんだ
苦しくてでも愛しいと思うのは僕だけで
何も残らないとしても
優しさのなかに見え隠れした未来を見たよね
感じていたんだろう?
気付いていただろう?
きっと ずっと ずっと
言葉よりも大切なものがあった
気付くのに遅すぎた いっそのこと忘れて
僕だけが
君だけを想っていればいいんだ
苦しくてでも愛しいと思うのは僕だけで
何も残らないとしても
こんな寒い日にも ありったけの想いを歌っているよ…
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