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前向きの未来を…
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作詞 あすか |
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影を踏んで 夕暮れに背を向けた 帰り道
悲しい恋の始まり
写真の中の二人
いつも交わる事の無い視線
ただずっと見つめてた
わざと気を引こうとした
いつも素直になれなかった
言いたくないことしか 言えない
ただ側にいたいだけなのに
いなくならないで
それだけのことが怖くて
涙が頬をつたうの
ずっと一緒にいて
それしか願わないのに
胸の痛みだけが増すの
聴き慣れない失恋ソング
自転車で坂道を勢いよく下って
切ない痛み どうか消えて
叫びたいのに 叫ぶことさえ出来ない
手が届かない
あんなに近くにいたのに
支えてもらったのに
この歌が歌い終わる前までに
沈んだ気持ち 風船に飛ばして
どんな色の未来が待っているの?
ただ真っ白な道を歩く
後悔の色はもう塗りたくないね
どんな人と出会えるの?
あなたより好きになれる?
太陽 日の光
どうか照らして
前向きの未来を…
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