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スタンド・バイ・ミー
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作詞 oddo |
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さようなら 青い春
遅れて来たエレジーに手を振って奏でる ユーモア
痛みさえ 苦しみも
受け入れたら素直に 僕だって漸くなれたんだ
振り切った手段の対価は相応の喪失だってさ
確かめ認めるよ
連なる線の結ぶ路は
並び立ち何処まで続く
少なからず選べはするよ
指折り数え夢捨てて
それでも明日はやってくるの
羊達数え眠り行くよ
久し振り 鏡越し
またねの後にまた出会えたんだ 僕の瞳
腐ってない 輝いてる
嘘ばかりの仮面は剥がれないんだ 何でだろう
失くした思い出は落としたんじゃなくてわざと消した
認めて忘れてよ
連なる線に沿って進む
果てしなく何処まで続く
少なからず終わりはあるよ
指折り数え 諦観の眼
胸の底からまじないの声が響く 今になってはのろい
脆い自分が捨てられない過去の形 引き摺り出してよ
心臓の形
連なる線の結ぶ路は
並び立ち何処まで続く
少なからず選べはするよ
指折り数え夢捨てて
それでも明日はやってくるの
羊達数え眠り行くよ
僕が消えても君が消えても
それでも明日はやってくるよ
だから苦しい 泣き虫さ
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