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Love Stick
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| 作詞 田島 康裕 |
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[1]
ほの暗い部屋 微かな照明
二人の肉体 浮かび上がる
激しい呼吸 軋むソファ
貴方の顔が 凜々しく見える
貴方は私で初めてと言うから
私も今日はリップサービスで
ネンネの振りして可愛く演じて
肩の力をヌイてあげるわ
私が求める 貴方が答える
高まる激情 流れるままに
溶け合うほどに 私を狂わせ
社会の仮面を 剥ぎ取ってしまうの
モラルなんてくだらない教科書
破り捨ててゴミ箱に投げつける
理性なんて飛んじゃう一撃を
お願いだから私にちょうだい
Your love stick is necessary for me!
[2]
太陽の光 カーテン越しに
眩しく身体 捩って起きる
可愛い横顔 疲れて寝てる
貴方の口に キスしておはよう
料理は別に好きじゃないけど
たまには誰かに作るのもいいわね
コンロにフライパン卵を落として
朝の定番早く起きなさい
貴方がゆっくり 寝ぼけ眼で
欠伸をしながら テーブルについて
二人の食事 会話が弾む
温かな日常 こころが落ち着く
飾りだけの言葉はいらないの
欲しいのは真っ直ぐな思いだけ
だから頭をカラにして貴方の
銃弾もっと私にちょうだい
Your love stick is necessary for me!
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