|
|
|
さよならといって
|
作詞 えみ |
|
だんだん会わなくなって
だんだん連絡も減って
話があるってさ
わかってはいるけど
哀しいはずだけど
久しぶりに君と話せた私
声が高くなるんだ 嬉しそうで
顔がゆるんでるんだ 笑顔になって
全身が叫んでるんだ
心が叫んでるんだ
君が 君が 好きだって
君はいった、ごめんね
何度もごめんねってさ
だんだん声の小さくなる君
だんだん声のでなくなる私
どんどん哀しくなって
どんどん涙あふれて
わかってた
もうダメなんだって
こんな自分に初めて出会った
体が勝手にさ
涙がでるんだ
肩がふるえるんだ
心が現れてくるんだ
全身が叫んでるんだ
心が叫んでるんだ
君が 君が 好きだって
君はいった
幸せになってねって
これからも友達でよろしくねって
君がポンっといったその言葉に
心がポンっと割れる音
もうバイバイっていってほしい
ねぇ、もういっそ
なのに望んでる
またねっていってほしい
喉から叫ぶは 三文字
心が叫ぶは 二文字
全身が叫んでるんだ
心が叫んでるんだ
君が 君が 好きだって
こんなに涙が溢れる位に
こんなに心が張り裂ける位に
好きになれたこと
君と出会えてよかったって
君のおかげだって
幸せだよって
笑えるようになるから
きっとなるから
どんどん哀しさ薄れて
どんどん笑顔になって
君に送る
心からの
ありがとう
|
|
|