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おくりもの
作詞 るー
星降る街を見下ろし ため息つく
隣に誰かがいれば 楽しいのに
魔法なんて この世界にあるはずない
ばかげたくだらない日々の連続さ


せめてあの光が この窓まで届いたらな


長い夜を飛び越えて
早く早く 一秒でも早く
きみのもとへ 届けたい
ほかの何でもない ぼくの
このおくりもの


生きる意味を問うときに 人はいつも
自分にないものばかり 夢見ている
魔法なんてありゃしないよ だから僕は
力の限りを尽くして 叫ぶんだ


きみのその瞳に 僕はどこまで映ってるの


深い闇を切り裂いて
つよくつよく 手を握りしめて
きみの愛を 感じたい
たとえ訪れた明日が
夢だとしても


眠れない夜はいらない
大それたことは思わない
ただひとつ 一度でいい
特別な存在になっておくれ


きみの鼓動 感じたい
ほかになにも僕らはいらない
甘い時を 駆け抜けよう
きっと届いたはずさ
このおくりもの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル おくりもの
公開日 2018/08/07
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 想いをよせる人が自分の気持ちに気付いてくれないという、切なくも淡い恋心を綴った詞です。
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