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届いて。
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作詞 アオツキ |
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いつからか僕は 心が消えて
フラフラふらつく足取り
思考も身体も宙に浮くほど
フワフワ不安定に歩いてた
目の前に現れた君は
僕の横でポツリと
「 」
って言った
ねぇ、あのね
聞こえないよ 分からないよ
頭の中に入ってこなくて
余裕がなくて 絶望の中
自分の世界に閉じ込められ
でも君は僕に近づいたんだ
いつからか君は ここに現れて
チラチラちらつく 視界に入り
それからというもの出会う度に
時々ドキドキしているんだ
流れ星の様な君は
ポツリと小さな声で
「 」
って言った
ねぇ、あのね
聞こえないよ 分からないよ
君は何を伝えるんだろう
話した言葉 考えてたらさ
2人の距離が近づいてると
ふと我に返り気づいたんだ
宇宙の様な 暗い世界で
白色矮星みたいな僕に
流れ星の 君が横切り
目の前で立ち止まるよ
君の心と 僕の心が
いつしか繋がりあっていたよ
互いの想い 感じとってさ
2人の距離が重なり合い
あぁその言葉がやっと分かって
君に合わせて
僕も言うよ
「あなたが好きだ」
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