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銀星
作詞 アヲイ
失う事にも慣れていた
哀しい夜はまだ明けない
気が付けばもう何もかも
信じられない僕になっていた

先立つ面影 笑いながら流す涙
一面に鏤めた 嘘みたいに澄んだ闇

震えた素顔を濡らすその叫びは
小さく響いて 儚くも降り注ぐ


先立つ面影 風に託し吹かれて
行方も無く 彷徨いながら其処にいる

歪む視界の原因はきっと
歯痒いまま拭い切れない小さな綻び

先立つ面影 星に込めた明日
変わらない夜を 願いながら歩いてる

先立つ面影 水平線に落ちた
苦しみよせめて 銀色の光となれ

失う事にも慣れていた
哀しい夜はまだ明けない
気が付けばもう何もかも
信じられない僕になっていた

満点の銀星は絶景
終わりを飾る儚い瞬き
悲鳴も絶望も癒せるのは
永い時間と確かな温もり

失う事にも慣れていた
哀しい夜はまだ明けない
せめて目を閉じ祈り生きよう
信じられる夜になれる様に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 銀星
公開日 2018/10/01
ジャンル ロック
カテゴリ 人権
コメント せめて、傷付いた貴方が癒される孤独であれる様に
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