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EUTHYMIA
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作詞 アヲイ |
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純白の景色に委ね目を閉じ息を待つ
溶け落ちる灰は声なき叫びで
手を引かれるままに咲く希望で溢れ
心に射し込む光さえも見えずに
掲げた意思に 色も型も血も無い
求める優しさは 遠くで泣いてる
儚き火は寄り添い
やがて知る涙の理由
忘れない様 絶やさない様
切り裂く爪が指し示す 今を
壊す事も無く 亡くす事も無く
撫でて白を飾ろう
昇る太陽へと翳す指に嘘など無くて
流れる此の血で描く空へと
単色のパレードの旗が高く聳える
エゴは形を替え互いを亡くす
重ねてみれば 変わらないでいた
安らぎの在処は 見目形じゃない
儚き火は寄り添い
やがて知る涙の理由
忘れない様 絶やさない様
切り裂く爪が指し示す 今を
壊す事も無く 亡くす事も無く
撫でて白を飾ろう
芽吹く明日は 儚くも愛する時の欠片
抱き締めて決して失わぬ様に
儚き火は寄り添い
やがて知る涙の理由
忘れない様 絶やさない様
切り裂く爪が指し示す 今を
壊す事も無く 亡くす事も無く
撫でて白を飾ろう
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