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DEEP BLUE
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作詞 アヲイ |
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居場所など何処にも無くて
ただ泣き続けていた
この尽きない涙は いつまで降る
当たり前に息をして
ただ歩かされていた僕は
枯れた花を見つけては
同じだねと呟いて
広がるこの時間の中
早すぎる流れを追いかける
知らない振りの群で一人
無理矢理の嘘に生きる
見えもしない不安に刺され
ただ怯えて足掻いた
この消えない痛みは いつまで在る
理解もされる事無く今も
止まない頭痛と吐き気
この許されぬ青は 何故明けない
癒えない傷を塞ぎ
ただ消えていたいと願う
不意に過ぎる最期も
まだ微笑んではくれない
足を引きずりながら逆らって
否応無しに風は肌を切り裂く
皆が歌う平穏が 僕には解らないままで
何一つ愛せずに 亡くなっていくのだろうか
広がるこの時間の中
整列の号令に狂わされて
見えていた細い道に
僕の今を映し出してる
描いてた夢や明日だけを
今は抱き進もう
確かな意思は決して 壊れやしない
僕だけにしか出来ない事
それは僕である事
痛みに足掻く意味を 叫び生きよう
見えもしない不安に刺され
ただ怯えて足掻いた
この消えない痛みは いつまで在る
理解もされる事無く今も
止まない頭痛と吐き気
この許されぬ青は 何故明けない
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