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INVISIBLE OF CARESS
作詞 アヲイ
叩く言ノ葉 綴るのは日々
声の在り処に微笑む心
偽りなど有りはしなかった

不確かな現 焦がれても
近くて遠い番の蝶は 同じ夢を見る

ひらり ひらり
脆く儚い小さな翅で 嘆くアナタの
無機質な空白を小さく塞ぐ
傍らの最愛で



紡ぐ言ノ葉 込めたのは祈り
空想への問いに笑む鼓動
眠る度に募る1つの望み

姿形などより はっきり視える
近くて遠いから解るの 傷の意味が

痩せた身体を 満たしてくれる
形も色も違う番の蝶は 同じ夢に泣く

ひらり ひらり
酷く壊れた小さな瞳で 惑うアナタの
疑心に揺らぎながら縋る
傍らの親愛に


決して忘れないで この事だけは
同じ痛みと苦しみを知ってから
感じた運命に流した涙を

ここにおいで

ひらり ひらり
脆く儚い小さな翅で 嘆くアナタの
無機質な空白を小さく塞ぐ
傍らの最愛を

ひらり ひらり
絡め繋ぐ互いの翅に 伝うアナタが
広い穹で見つけた1つの答
胸中の深愛に

言葉はもう要らない

「触れられる皮膚を」
「撫で合う番の蝶」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル INVISIBLE OF CARESS
公開日 2018/08/10
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 7作で1つの作品になる中の2つ目です。「インターネット恋愛」をテーマにしています。
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