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月
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作詞 くうはく |
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一番 偽物の自分を愛し
本物の自分を毛嫌いする
自分が見えなくなり暗い暗い夜が続く
なりたいのになれないと自分に囁いた
ずっと囁き続けた
空はずっと暗黒に包まれてた
「誰かが青い空に変えるだろう」っと他人に期待していた
自分の力を失った
泣き続けた ずっと泣き続けた
自分の弱さに絶望していた
信じることができない
どうせ「裏切る」と言い続けた
光続ける月は僕を見下ろした
サビ 嗚呼 時間は短いのに長い
嗚呼 咲き誇る花はまだ咲かない
近くて遠い月は僕達を癒した
二番 感謝の分からない僕は暗闇を光に変えることはできない
本当の感謝ってなに?
分からない
考えても考えても答えはでない
「いいセリフは言うのに変えられないんなんてかわいそう」
「口だけ達者だけの奴は現状は変えられない」
「行動に移さない怠け者」
ずっと僕の心がそう響いた
重い足が上がらない
重い腰が上がらない
国の審判に任せずっと生きてきた
汚染された国で生きてきた
僕の足は腐ったのか?
目の前が遠い
サビ 嗚呼 本当の成功が分からい
嗚呼 月の光が差し込む世界は暗かった
近くて遠い月は僕達を遠ざけた
ah... ah... ah...
三番 なりたいものになれるのなら音楽で世界を癒したい
素敵なlovesongを届けたい
「綺麗な桜の花びらを背中に君に愛を届けた
君と愛を大事に生きた」
絶えない愛を世界へ
忘れ去られた世界を破壊へ
天にある星空は僕達を見下ろした
どれだけ僕達が小さいか思い知らされた
サビ 嗚呼 愛は変えられない
嗚呼 月の光は愛を教えてくれた
近くて遠い月は僕達を包み込んだ
暗くて暗くて先が見えない
暗闇に差し込む光は空高くにある月だった
僕の目の前は光に包まれていた
ah... ah... ah...
サビ 嗚呼 時間は短いのに長い
嗚呼 咲き誇る花はまだ咲かない
嗚呼 本当の成功が分からい
嗚呼 月の光が差し込む世界は暗かった
嗚呼 愛は変えられない
嗚呼 月の光は愛を教えてくれた
近くて遠い月は僕達を包み込んだ
近くて遠い月は僕達を包み込んだ
ah... ah... ah...
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