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二次元埠頭
作詞 中里紺鉄
見たこともないような夜
近いけどあまり来ない埠頭で
生ぬるい潮風に向かう

誰かいる気がしたから
歩いて探したんだ
このまま夜が明けなきゃいいのに
時間て長い時と短い時がある

星空は特に見えない
高速のオレンジが照らすだけ
霞んだ街の明かりの方が
星に見えるときもある

借り物の意味とか真実とかで
潰そうだなんて
結局嘘ついてるようなもんじゃないか
僕はそこには立っていないんだ

そんなに強くはないんだよ
ビーチや彗星だけが美しいわけじゃない

朝焼けのない朝
何事もなく帰るよ

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歌詞タイトル 二次元埠頭
公開日 2018/07/24
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント この歌詞は孤独感や虚無感に覆われてしまった感情を表現しました。
中里紺鉄さんの情報













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