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二次元埠頭
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作詞 中里紺鉄 |
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見たこともないような夜
近いけどあまり来ない埠頭で
生ぬるい潮風に向かう
誰かいる気がしたから
歩いて探したんだ
このまま夜が明けなきゃいいのに
時間て長い時と短い時がある
星空は特に見えない
高速のオレンジが照らすだけ
霞んだ街の明かりの方が
星に見えるときもある
借り物の意味とか真実とかで
潰そうだなんて
結局嘘ついてるようなもんじゃないか
僕はそこには立っていないんだ
そんなに強くはないんだよ
ビーチや彗星だけが美しいわけじゃない
朝焼けのない朝
何事もなく帰るよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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