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嗜好品
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作詞 夢井みづき |
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It's nonessential for just living,
But it's essential for survival
It's nonessential for just living,
But it's essential for survival
あの歌は食べられない
その本じゃ売ったって二束三文
塗りたくった真っ赤な唇で咥える高楊枝
今何時? じゃあ遊びに行こうよ
いらないものから順に捨てていこう
そしたら命まで消えてしまう
そうならないうちに
無駄な朝 無駄な夜 無駄なぼくら
たかが人生があるだけさ
霞でもなんでも血や肉にして
今日も無駄に生きていこうじゃないの
剥いでみな その化けの皮
嘘つきに見えるやつに線を引くつもりなら
世界だって社会だって中身なんてがらんどう
だからなに? ぼくだって人間のふりしてる
きたないものから順に減らしていこう
そしたらなにもかも消えてしまう
そうならないうちに
無駄な朝 無駄な夜 無駄なぼくら
たかが人生があるだけさ
霞でもなんでも血や肉にして
今日も無駄に生きていこうじゃないの
無駄な秋 無駄な春 無駄ってなんだ
たかが人生ならば
あの店もこの酒も映画もお砂糖も服も
あったほうがきもちいい
煙に巻いて浮かれて酔って
笑って泣いて抱いて抱いて
意味はない
構わない
それこそが糧だ
It's nonessential for just living,
But it's essential for survival
It's nonessential for just living,
But it's essential for survival
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